【コラム記事】ディスポーザーってどんなところが良いの?

こんにちは!さて、早速ですが皆さんは、ディスポーザーって聞いたことがありますか?ディスポーザーは一度使うと多くの方が便利さを実感できています。今回のブログでは、そのディスポーザーの良さについて書きたいと思います。

ディスポーザーとは?

まず最初に、ディスポーザーとはいったい何なのかをご説明します!

ディスポーザーとは、シンクの排水口に設置する、生ごみ粉砕機です。
主婦の声をもとにアメリカで発明された生ごみ処理機で、欧米の家庭ではよく使われています。生ごみを排水口からディスポーザーに投入して、細かく砕いて水道水と共に排出します。

ディスポーザーを使うと何が変わるのでしょうか?

それでは次に、ディスポーザーを使うことにより何が変わるのか、具体的にお伝えしますね。

生ごみが出なくなります。生ごみが出なくなると、三角コーナーが必要なくなります。さらに排水口のごみ取りネットが必要なくなり、排水口のお掃除も不要になります。私もディスポーザーを使い始めてこのことに1番感動しました。生ごみが出ない生活は、本当に楽です。

生ごみの臭いがなくなります。生ごみの臭いは嫌な臭いですよね(涙)・・でも、ディスポーザーを使うことにより臭いのもとの生ごみがなくなるので、ごみ箱周辺が清潔に保たれます。臭いが強い魚、海老、貝類もディスポーザーで処理できるので、ごみの日までの臭いの不安がなくなり、ストレスが減ります。さらにコバエ問題からも解放されるのがとても嬉しい点です。

ごみ捨ての回数が減ります。これはとても楽になりました。私はマンションに住んでいるのですが、ごみの日にエレベーターで生ごみをごみ捨て場まで持って行くのをいつも躊躇していました。他の方がエレベーターに乗ってきたらどうしよう??変な臭いがしていないかな??といつもヒヤヒヤ・・・この点でも、ディスポーザーを使い始めてとても楽になりました。

排水口のお掃除から解放されます。それまでは排水口のぬめりが嫌すぎてストレスがたまりまくっていたので(涙)ディスポーザーの存在には本当に感謝しきりです。

では、設置するにはどうすれば・・?

日本では、排水処理設備がない環境でのディスポーザーは自治体により設置ができない等の問題があります。なので、設置をあきらめてしまっている方が多いと思います。でも、キッチンカラットのディスポーザーは、ディスポーザーと生ごみ処理機が一体になっているので、マンションでも、一般のご家庭でも後から設置ができます。キッチンカラットのディスポーザーは、独自の個液分離装置生ごみと水分を分けて処理して、生ごみはゴミタンクで乾燥します。この乾燥ごみを捨てるのは2ヶ月に一度程度で済みますし、さらに乾燥ごみは自家菜園の堆肥等にも再利用できます。

このようにシンクの下に設置します。上の写真の黒い部分がディスポーザー、向かって左がゴミタンクです。

生ごみを投入、蓋をしてスイッチオン。まず生ごみを細かく砕いて、それから個液分離装置で生ごみと水分に分けて、生ごみはゴミタンクで乾燥処理してくれます。

さらにもっと詳しく知りたい方はこちら

いかがでしたか?このようにディスポーザーって、本当に便利なんです。興味を持った方は是非キッチンカットのディスポーザーをチェックして下さいね!

▶︎キッチンカラット

文:吉岡朋子